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気持ちが乗らない時、やる気が起こらない時の対処法

受験勉強を続けていると、「全くやる気が起こらない」時が時たまあると思います。このような場面は誰にでもあるものです。(東大受験生でもあります。そして誰にでもあることを理解し、それを克服することが大学受験の勝者になるには必要であることを理解してください)

でも、やる気が起こらないからといって今日の予定をこなさないわけにはいきません。1日分の予定の計画の狂いを後で修正するのはなかなか大変なものだからです。

でも、体調が悪いとき。疲労が蓄積されて、学習効率が著しく低下しているときなどは、休息が必要です。
しかし「なんとなく」やる気が起こらないというような時は、絶対にやらなければなりません。

ではどうやったらよいのでしょうか?

最初はあまり調子が乗っていないのに勉強を始め、しばらく経つと、少しずつ調子が出てきて集中して、思いの外いつもより勉強がはかどった経験はありませんか?(勉強以外のことでもそのような経験はありませんでしたか?)

思い当たる方も多いのではないかと思います。
実は、これらのことが脳科学で「やる気」を生み出すメカニズムが解明されています。

それは、脳のほぼ真ん中に左右ひとつずつ側坐核と言う、意欲・モチベーションを司る「側坐核」というものがあるそうです。側坐核が活動をはじめると「やる気」が出てくるようです。しかし、側坐核はやっかいなことに、なかなか思うようには活動してくれないらしいのです。では、どうすれば活動をはじめるかというと、ある程度の刺激を継続的に側坐核に送ると活動を始めるようです。ですから、やる気がない場合でもまずははじめないとしかたがないということなんです。
そのかわり、一度はじめると、側坐核が自己興奮(脳科学では、これを作業興奮と呼んでいるそうです)してきて、集中力が高まってさらにやる気が出てくる。だから「やる気がないなぁと思っても、実際にやりはじめてみるしかない」のです。

やらなければと思っていても、なかなかやる気が出ないときに肝心なことは、

イヤイヤでもいいからとにかく取り掛かってみること、始めて見ることです。とにかく始めてしまえば、調子が徐々に出て来て順調に進みはじめます。

なんとかイヤイヤでもいいから、自分を追い込み、始めて見ることです。

そこで、
まだ、気が乗らなければ、チョビ勉強だけでもしてください。1セット5分でも10分だけでも勉強してみて、何セットかチョビ勉強を繰り返してみてください。(チョビ勉強、ドカ勉強はウェルズの造語で、チョビはちょこっと・ちょびっと、ドカはどかっと行く意味です)

何度かチョビ勉強を繰り返すと調子が出てくるかもしれません。そして調子が出てきたら、 いくところまで、いけるところまでドカといってください。

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