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ウェルズが考える東大合格に必要な心構えとは

スタディーモデルを構築せよ

ビジネスモデルという言葉かあります。その意味は、企業が行っている事業活動のモデルのことで、簡単に言えば、企業活動の最大の目的である「儲ける」ことに関して、「儲けを生み出すビジネスのしくみ」のことです。どの企業会社にも必ずあり、特に勝ち組と呼ばれる一流の企業には他の企業がなかなか真似の出来ない、すばらしいビジネスモデルが必ずあります。

ですから、あなたも、当面の最大の目標・目的である大学合格を勝ち得るために勝者の企業のビジネスモデルと同様に、あなたのスタディーモデルを構築しなければなりません。

すくなくとも、上位の大学の合格者は、人に誇れる勉強のやり方、勉強法を持っています。ましてや、大学受験の勝者中の勝者である東大合格者は必ず自分自身の学習法、受験勉強の中に、学習効率を追求したスタディーモデルを持っています。

教科別の目標点の設定し、合格に必要な総合点を獲れ

どんな試験にも合格(最低)点があります。しかも合格点は満点ではありません。そして、東京大学の合格者の誰もが全問正解、満点を取って合格しているわけではないことはいうまでもありません。要は、入学試験の各教科の合計点が、合格基準(合格最低点)以上であれば合格、残念にも1点でもそれを下回れば不合格になるだけの話です。つきつめると、合格に満点は必要ないのですから入学試験で合格最低点以上を獲ることを考えればよいのです。そこであなたにお奨めしたいことは、本番の試験では思い切って合格点をとれる問題だけに絞って(点数のとれない問題は捨てて)試験に臨んでください。後は限られた(貴重な)時間とあなたの知力の全勢力を注いで、絞った問題に傾注し解答をしてください。そうすることによってあなたの東大合格の可能性は間違いなく高まります(もちろん解答欄は全て埋めることは忘れないでください)。めでたくも絞り込んだ問題を間違いなく正答できれば、本当に合格は現実のものとなります。

但し、受験教科が一教科だけではないと言うことは忘れないでください。合格点は受験教科の全体の中で必要な点数を獲得しなければならないのです。しかも誰しも、教科ごとに得意不得意は多かれ少なかれあります。ですから、教科別に目標点をきめなければならないことはお分かりですね。

もう一度申し上げます。東大合格に必要なことは、各教科ごとに目標がとれるよう出来る問題を絞り込んで、その絞り込んだ問題に傾注し解答し、その解答を間違えないと言うことです。(そして絞り込む問題は事前に、過去問を徹底的に分析し、その対策の中で合格作戦を立案し、その上で本番に臨み、本番では事前の準備のもと、冷静に問題を吟味し絞り込む問題を決めてください。くれぐれもトラップ等あなたにとって選んではいけない問題は極力回避できるよう準備を怠りなくお願いします)

追記(万が一の話)
万が一、事前準備の段階で(過去問等で)各教科を点検して、点数のとれない(と思われる)問題を捨てて見たら、合格点を獲ることが不可能であるほど点数のとれない問題が多すぎて困ってしまう場合もあると思います。

そんな場合でも慌てないでください。ここは冷静になり、東大の本番の入試で合格点がとれる(合格)という最終目標を改めて見据え、目標に向かって教科ごとに弱点を分析・認識した上でその弱点を一つ一つ(丁寧に)潰していく、これしかありません。もう一度いいます。慌ててはダメです。

また、万が一、万全の準備の上で臨んだ本番の試験で、捨てる問題ばかりだと感じたら(全部できないも問題に思えたら)、やはり慌てないでください。そして、おまじないをひとつ教えます。難しい問題にぶっかってしまったら「こんなの簡単じゃん!」、「こんなの簡単じゃん!」と自分に言い聞かせて問題にもう一度当たってください。不思議と問題が解けてしまうのです。実際ウェルズでは本当にその効果があったおまじないです。よかったらいざというときの為に覚えておいてください。「利用で来るモノはなんでも利用する」ですよね。

時間を大切にする

上記の入学試験で合格点をとるために問題を絞り込むことに関連してもうひとつ必要な要素があります。それは制限時間内(試験は時間との戦いでもあります)合格点をとらなければならないと言うことです。本番の試験で時間を考えないで問題を解答しようと思うと結局のところ時間切れになってしまう可能性は非常に大です(特に東大の入試は時間が勝負です)。時間を意識せずに解答しようと思うと、問題を絞り込んだとしても、絞り込んだ問題を完全解答するための時間が十分であるとは限りません。時間をうまく使わないと、せっかく問題を絞り込んだのに、1つ1つの問題に対する解答が中途半端に終わってしまいかねません。ほとんどの人が実際の入学試験で教科によっては(あるいはすべての教科で)時間が足らないと実感されると思います。ですから常日頃から時間に関しての観念を意識し、時間に関しての感覚を磨くことは必要なことです。
中でもある受験生などように、日頃から時間の感覚を研ぎ澄まして過去問等に取り組んだ結果として、実際の問題を解く中で、時計を一切見ないでもほとんど誤差の範囲で解答を終えることが出来る強者もおり、人間の可能性は計り知れないものだと感じたものです。

受験生はタイムキーパーでなければならない

 時間に関して、更にやってもらいたいことがあります。それは毎日の受験勉強の中で、あなたがタイムキーパーになり問題をこなして行ってもらいたいということです。つまり問題を解くときは、「時間を計り、そしてそれを克明に記録する。」を実行してください。後述するマーク管理法などで、タイムキーパーとして解答の時間を計測・記録していくと、自ずと記録に目がいくようになります。そして、タイム追い求めていくようになり、記録の更新にこだわるようになります(是非記録更新こだわってください)。そして、新記録を更新すると、本当に気持ちの良いものです。北島康介のようにどんどん記録を更新してください。

東京大学の受験生は一流のアスリートと同じでなければならない
つまり、最高峰、最難関の東京大学の受験生は一流の受験生でなければなりません。そして一流の受験生は一流のアスリートと同じでなければならないと思うのです。ではなにが同じでなければならないのかというと、それは心構えです。

一流の受験生は一流のアスリートに相通ずるものが多々ありますが、特にその心構えは共通しています。一流のアスリートはイチロー選手のように、ひとつひとつのプレイに魂をこめてまたどんなプレイでも本気でぶつかります(だから人を感動させるのです)。また、一流のアスリートは日頃の練習の積み重ねから、その技には非凡なものがある(完成している)のにもかかわらず、基本の練習を本当に大事にします。日々の練習をおろそかにしません。また、試合などにおいてたとえ対戦相手がどんなに技量が落ちる相手であっても全力を出し切ります。特に基本を大事にすると言うことは、いついかなる状態でも、力を発揮できる(という)練習を粛々と行っているのです。それを一流の受験生に当てはめると、一流の受験生は日々の学習に手を抜くことをしません。また、模試などで何度も解いた問題に出会ったとしても、一切スキをみせることなく全力で完答します。そして、たとえ体調は悪かろうと、精神的にショックなことがあったとしても、睡眠不足で眠たいことが我慢出来ない状態だとしても、いざ問題を解くという場面に自分の身を置いたときは、いままでの培ってきた力によって、体調の悪さや眠たさを補うような力が湧いてきて、いつもと同じような成果(試験の結果を出せること)になるものなのです。(ですから一流の受験生は大幅に成績を下げることはありません)これこそ、見えないところで培ってきた努力の賜以外なにものでもないものなのです。
ですから、あなたの受験を極めてください。もちろん一流をきわめるのには並大抵でないことは言うまでもありませんが、まずは心構えを一流のアスリートに重ね合わせることを意識することから始めてください。あなたなら出来るはずです。

タイムキーパーとしてタイムを計るにあたり、おすすめのタイマーを紹介します。時間を計れるなら、腕時計、携帯、壁掛け時計、砂時計など何でも良いのですが、少なくとも秒単位(コンマ以下はさすがにいいでしょう)が計れるものがよいと思います。

タイムキーパーとしての利用はもとより、本当に眠たい時に15分~30分だけの(目覚まし時計をセットするより簡単だ)目覚ましとして使うのにも重宝である。

一応ウェルズおすすめのタイマーをご紹介します。

商品名:SATO 業務用大型タイマー(温度計付き) TM-17 1707-00

上記のものは、簡単に1分、3分、5分、10分等の時間のカウントダウンが簡単にでき、また、リピートメモリー機能により、何度でも同じ時間がはかることができ便利です。カウントダウンとカウントアップ機能は状況に応じて使い分けてください。

また左記のものは、上記の機能と同様に簡単に1分、5分、10分と10秒単位の設定ができるのでカウントダウンでの秒単位(10秒単位)にこだわるのならこのタイプがよいと思いますが、上記のリピートメモリー機能付きがウェルズとしてはやはりおすすめである。
商品名:SATO 大型表示 デカタイマー TM-19 1709-00

 

 

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